2月13日、うるま市内で子どもの居場所(食堂)活動を行っている皆さんが集まり、日頃の取り組みや課題などを共有しながら、互いの活動をふり返り、その後の活動に必要な情報交換や活動者同士の連携の構築を図るため、『子どもの居場所ネットワーク連絡会』を開催しました。

 連絡会には、19か所の子どもの居場所の皆さんが参加し、それぞれの居場所の取り組みや課題などについて情報交換を行いました。

 参加した皆さんからは、「子ども達が安心できる居場所にしていきたい」「大人も子どもも楽しめるイベント(プレパークなど)できたらいいな~」「子ども達の“こんなうるま市になってほしいな~”という声を発信する場があったらいいよね」などたくさんの意見が聞かれました。

 今後も、うるま市の“すべての子ども達”が幸せになるよう、子どもの居場所の皆さんと一緒に連携していきたいと思います。