障がい者に関すること

障がい者社会参加促進事業《市受託》

地域の特性や利用者の状況に応じた事業を効率的かつ効果的に実施し、障がい者等の福祉の推進を図ることを目的とする。大きくわけて4つの事業に分けられます。
1 社会参加促進事業 2 生活支援事業 3 移動支援事業 
4 コミュニケーション支援事業
うるま市社会福祉協議会では以下の内容を実施しております。

手話奉仕員養成講座(社会参加促進事業)

手話奉仕員講座を開催することで奉仕員を要請し手話通釈者等の派遣員の確保と円滑なるサービスの提供を目的としています。
・受講数:週1回(2時間)※入力・基礎※ 全過程40回
・対象者:手話に興味があり、講座終了後、手話奉仕員として活動ができる方
※講座の開催等につきましては、是非、お問合せ下さい※

手話通訳者等派遣事業(コミュニケーション支援事業)

手話及び要約筆記をコミュニケーション手段とする聴覚障がい者又は音声・言語機能障がい及び団体等に手話通訳者等を派遣することにより聴覚障がい者日常生活におけるコミュニケーションの円滑化を図り、社会参加と自立を促進することを目的としています。
派遣の内容については以下のとおりです。
・公的イベントへの派遣(講演会、研修会、当事者行事等)
・個別の公的機関窓口等(役所・警察・職業安定所等)
・教育、保育(授業参観、家庭訪問、個人面談等)
・当事者団体社会活動等(各種会議、行事、集会等)
・その他、必要と認められる場合

点字・声の広報等発行事業(社会参加促進事業)

市内在住の視覚に障がいを持つ方を対象に、社協や公的機関の広報誌等、を希望者へお届けするサービスです。
・配布物:広報うるま・社協だより・その他
・協力団体:点訳工房 朗読サークル すだち

福祉機器リサイクル事業(生活支援事業)

家庭で不要になった福祉機器を引き取り、在宅介護の方へ一時的に貸出しや給付することで、在宅介護の負担の軽減と在宅療養介護を支援します。
・貸出機器:車いす・シャワーチェアー・歩行器・ポータブルトイレ・松葉杖等
・対象者:うるま市在住で、在宅にて療養・介護が必要な方
・貸出期間:原則3ヶ月
・利用料:原則無料 
※但し、消毒が必要なものについては、消毒費用は利用者の負担となります※

リフト付き福祉バス運行事業 (移動支援事業)

身体障がい者の外出に際し、通常の公共交通機関では外出困難な方をリフト付き福祉バスを運行し、社会参加活動及び外出の支援をします。
・対象者:市内に居住する身体障害者手帳を所持している方
・運行範囲:原則、市内での移動
・運行日:月~金 8時30分~17時まで
・利用料:無料

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